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円谷プロ史上最大の祭典『TSUBURAYA CONVENTION 2019』開幕!映画「シン・ウルトラマン」など最新情報を発表

【イベント】
東京ドームシティにて、12月14日、15日の2日間にわたり開催される円谷プロ史上最大の祭典『TSUBURAYA CONVENTION 2019』が開幕!初日となる14日、メイン会場となるTOKYO DOME CITY HALLにてオープニングセレモニーが行われ、数々のプロジェクトの新情報を発表し各プロジェクトの関係者やキャストが登壇した。
 
『TSUBURAYA CONVENTION』(以下 ツブコン)とは、「観ている人に驚きを与え、その驚きを糧に平和や愛を願う優しさを、そして未来に向かう希望を育んでもらいたい。」これは円谷プロダクションの創業者である円谷英二の言葉。円谷プロダクションが目指し続ける目標という。そして新たな驚き・感動を生み出す円谷プロダクションが「ファンへの感謝を直接伝える場」として初開催する円谷プロ史上最大の祭典。
 

 
オープニングアクトには円谷プロを代表する作品『ウルトラマン』シリーズからウルトラ6兄弟(ゾフィー、ウルトラマン、ウルトラセブン、ウルトラマンジャック、ウルトラマンエース、ウルトラマンタロウ)ブラザーズマント姿で客席から登場!会場は歓声とともに熱気に包まれた。
 
2021年公開の映画『シン・ウルトラマン』からウルトラマンになる男を演じる斎藤工、樋口真嗣監督が登壇。タイトルロゴ、キャラクターデザインを発表。さらに「ウルトラマン」の雛型も公開され、「ウルトラマン」のデザインコンセプトや映像化などについて企画・脚本の庵野秀明からメッセージも発表された。
 
Netflix アニメ『ULTRAMAN』ULTRAMAN SUIT、セブンスーツが初披露!神山健治監督、荒牧伸志監督が登壇。2020年4月より TOKYO MX BS11 地上波放送決定
 
放送終了後も根強い人気のアニメ『SSSS.GRIDMAN』から雨宮哲監督が登壇。第二期ではなく同制作チームによる完全新作『SSSS.DYNAZENON(ダイナゼノン)』制作決定
 
アニメ『KAIJU DECODE 怪獣デコード』新情報発表!繭から復元されるものとは?野口光一(東映アニメーション)、隠田雅浩(円谷プロダクション)が登壇。
 
『東京コミコン 2019』にて発表された円谷プロ×マーベル・エンターテイメントプロジェクトについてビデオメッセージが到着。
 
大好評開催中の『かいじゅうのすみか』からは新プロジェクトを発表など、それぞれの作品に関する最新情報や今後の展開など続々と発表された。
 
  
映画『シン・ウルトラマン』
はじめてテレビで見た時の衝撃をもう一度ー
 
ステージには斎藤工、樋口真嗣監督が登壇。大きな拍手で迎えられた。「ウルトラマン」の思い出について尋ねると、樋口監督は「私は昭和40年生まれで、最初に「ウルトラマン」が放送されたのが昭和41年。物心ついたころには再放送で観ていたんです。毎日再放送してるので凄い密度で観て、毎週ワクワクして観るより浴びるように観て育った」と、“ウルトラマン”とのファーストコンタクトを語った。
また樋口監督は厳しい家庭だった為、小学生になる頃には怪獣のおもちゃなどは捨てられてしまった苦い経験があり、心に空いた穴を埋める為に今があり、心の一部と語った。
 

 
本作で主人公を演じる斎藤は「小さい頃はテレビや映画だったり、人形など遊び道具が与えられなかったが、父が円谷プロでバイトをしていて、『ウルトラマンタロウ』の特撮の現場で爆破のスイッチングをしてたんです。その影響もあって、ウルトラマンのフィギュアだけあって、僕の唯一の遊び道具でした。自分の頭の中に膨らんでた世界。そして後に映像に出会う。それが“ウルトラマン”との出会いでした。」と、今に至る思い出を語った。
 
本作で主人公にしてウルトラマンになる男に選ばれた心境について聞くと、斎藤は「まさか、ウルトラマンに変身する人生だと思ってなかった。壁ドンとかしてきた人間なので、夢のようでした。脚本を見た時に『あっ、だから僕がやるんだ』という理由が書かれていた気がして本当に不思議な体験をしました。」と心境を明かした。
 


 
また、会場では『シン・ウルトラマン』に登場するウルトラマンのデザインとタイトルロゴがスクリーンに公開されると、会場からは大歓声が上がり、その初めてみる「ウルトラマン」のデザインに多くのファンが息を飲み見つめる様子が伺えた。
 
この公開された「ウルトラマン」のデザインは、故・成田亨氏が1983年に描いた絵画『真実と正義と美の化身』がコンセプトであり原点という。また、タイトルには「『シン・ウルトラマン』空想特撮映画」と書かれた新タイトルロゴも公開。
 
企画・脚本の庵野秀明は「成田亨氏の描いた『真実と正義と美の化身』を見た瞬間に感じた『この美しさを何とか映像にできないか』という想いが、このデザインコンセプトの原点でした」とメッセージも到着。
   

『シン・ウルトラマン』の「ウルトラマン」について
 
成田亨氏の描いた『真実と正義と美の化身』を観た瞬間に感じた「この美しさを何とか映像に出来ないか」という想いが、今作のデザインコンセプトの原点でした。
我々が『ウルトラマン』というエポックな作品を今一度現代で描く際に、ウルトラマン自身の姿をどう描くのか。その問題の答えは、自ずと決まっていました。それは、成田亨氏の目指した本来の姿を描く。現在のCGでしか描けない、成田氏が望んでいたテイストの再現を目指す事です。世界観を現代に再構築する事は挑戦出来てもあの姿を改める必要を感じ得ず、成田亨・佐々木明両氏の創作したオリジナルへの回帰しか、我々の求めるデザインコンセプトを見出せませんでした。
 
その為に―――
 
『真実と正義と美の化身』と成田氏が当時から後年にかけて描いていた様々なウルトラマンのイメージを踏襲し融合し再構成させた新たな体表のライン。
成田氏が監修した、佐々木明氏制作によるマスク。
成田氏が望んだ、古谷敏氏の体型データをベースとした体躯。
成田氏が望まなかった、眼の部分に覗き穴を入れない。
成田氏が望まなかった、スーツ着脱用ファスナーに伴う背鰭を付けない。
そして、成田氏が望まなかった、カラータイマーを付けない。
 
と、いう作業を行った結果が今回のデザインです。
 
ウルトラマンの美しさに、少しでも近づきたいという願いから生まれた姿です。この想いが、わずかでも観客の皆様に伝わる事が出来れば、幸いです。
 
企画・脚本 庵野秀明
  

 
この公開されたウルトラマンのデザインを見た斎藤は「足が長い。美しさがありますよね。ずっと見ていられるというか。すごく自然な生命体な気がします」と感想を述べ 樋口監督からは「雛型と呼ばれるものの1号、2号です。まず型を作って、模様や色をどういうふうにするかを検討するためのものです。最初に作った型を抜いた彫刻の複製が残っていまして。よく見ると左右非対称で、人間的なものを感じて。人の手が作った素晴らしいものなんだと。どんどん洗練されてくるけど、一番最初に作ったものにもう一回戻りたい、そういうところからすべて始まりました。かつて自らウルトラマンをやってしまうほど大好きな庵野秀明の想いを結集させたいというのが我々の仕事でした」と、解説し「庵野がどういうのが好きなのか、どういうウルトラマンを見たいのか、作りたいのかを徹底的に集めてこの形になりました」と思いを明かした。
 
現在の制作進行状況について樋口監督は「撮影は始まっていて、スタッフ・キャストには「ウルトラマン」と出会ったいろいろな世代の方たちがいます。世代を超えた中で「ウルトラマン」を通じていいチームができてます」と明かし自信をみせた。
  

  


 



 



 



2020年4月より TOKYO MX、BS11での地上波放送が決定。タイトルも『ULTRAMAN 2020』として放送される。さらに劇中で主人公・早田進次郎が纏う「ULTRAMAN SUIT」が登場。続いて諸星弾が纏う「ULTRAMAN SUIT ver. 7」(通称・セブンスーツ〕が初披露された。


 



 


神山健治監督、荒牧伸志監督もはじめて見るセブンスーツに興味津々。その細部まで作り込まれた精巧なスーツを舐めるように眺めていた。来春から地上波放送決定について、神山、荒牧両監督は「ワクワクしてます。Netflixは13話まとめて見れるのも新しい体験でしたが、毎週1話づつ観てもらえるのは、また新しい反応がくるのではないかと、ワクワクしてます。」と期待を述べた。




 


そしてシーズン2の制作も決定し、現在、は原作をベースに脚本に着手しているところであり、新しいキャラクターたちをどのように登場させるか両監督で相談しながら進めていると明かし、シーズン2への期待を高めた。


 


   


 


    


 


   


 


     


 



 


また、オープニングセレモニーの後に開催されたアニメ『ULTRAMAN』スペシャルステージでは、木村良平(早田進次郎役)、諸星すみれ(佐山レナ役)、津田健次郎(アダド役)ら声優陣が登壇し、シーズン1を振り返りトークを展開。さらに北斗星司役の潘めぐみも熱烈なファンの1人として、ファンめぐみとして駆けつけトークに飛び入り参加し大いに盛り上げた。


 



 


本作の最新ビジュアルと、新主題歌を OLDCODEX が担当することが発表された。さらにアニメ『ULTRAMAN』初となる実写映像化企画として、オリジナル実写短編 PVの制作が決定。劇中で主人公・早田進次郎が纏う「ULTRAMAN SUIT」が登場。続いて諸星弾が纏う「ULTRAMAN SUIT ver. 7」(通称・セブンスーツ〕が、オーブンセレモニーに続き再び登場した。


 



フル3DCGアニメ『ULTRAMAN』の実写イメージ映像を、応援購入サービス「Makuake」にて、ファン参加型の映像企画が始動!詳細は後日発表される。


 




TVアニメ『SSSS.GRIDMAN』に続き、完全新作アニメ『SSSS.DYNAZENON』制作が決定!本作品は円谷プロと TRIGGERの共同制作。引き続き、同制作チーム、脚本・長谷川圭一、雨宮哲監督が続投し指揮を取る。


 


原作:グリッドマン


監督:雨宮哲 脚本:長谷川圭一


キャラクターデザイン:坂本 勝


音楽:鷺巣詩郎


アニメーション制作:TRIGGER


公式サイト:https://dynazenon.net/


 



 


『KAIJU DECODE 怪獣デコード』は、円谷プロと東映アニメーション株式会社が共同製作中の日本発の世界へ向けたアニメーション作品。オープニングセレモニーでは、本作品のプロデューサーを務める東映アニメーション・野口光一、円谷プロ・隠田雅浩が登壇し、本作品のテーマである「怪獣と少女の物語」 をイメージしたビジュアルなどが発表された。


 



 


この企画は東映アニメーションの野口プロデューサーから円谷プロへ持ち掛けたものと明かし、「日本のアニメには、ロボット、妖怪、魔法少女など特異性のあるジャンルが存在しますが、怪獣ものがあまりないと感じていました。その上で、円谷プロの繰り出す怪獣のワクワク感をアニメでできないかと思い企画に至りました。 今回の作品では日本のアニメの良さを活かしながら、海外でも通用する 3DCGだからこそできる表現をさらに探求していきます。その一環として、海外で活躍されているクリエーターの Sei Nakashima さんにキャラクターデザインをお願いしました。また、ロス、バンクー バー、東京、札幌のスタッフで現在制作しています。」とコメントし、隠田に承諾を得るのに4年かかったという。


 


隠田プロデューサーは「完全オリジナルとなるこの作品で伝えたいのは、命の平等性とか人類と怪獣の共存を問うような物語。根本にあるのは共に生きる、そんなテーマです。物語の設定は、無国籍な近未来。でも有機的な世界。自然とデジタル生態系が一緒になってしまったような世界を予定しています。 その世界を、野口さんが得意とされるハイセンスな映像でどんな表現となるか、ご期待ください。」とコメントし、完成は2021年と期待を高めた。


 


【TSUBURAYA CONVENTION 2019】


公式サイト https://tsubu-con.com


 


 




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