『劇場版 仮面ライダージオウ』DA PUMPが主題歌・ゲストに!ISSA、念願の仮面ライダー役に「涙が出ました。嬉しかったです!」
- 2019/05/22
- 18:35
【イベント】
2018年、平成仮面ライダーシリーズ 20作記念作品として放送スタートし、時空を超え、過去のレジェンドライダーたちの力を借りて戦う『仮面ライダージオウ』。TVシリーズもクライマックスに突入しようとする中、平成仮面ライダーシリーズ最後の劇場版となる『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』の製作発表記者会見が、5月22日、東京・帝国ホテルにて行われ、キャスト・スタッフが登壇した。
会見には、奥野壮(常磐ソウゴ / 仮面ライダージオウ)、押田岳(明光院ゲイツ / 仮面ライダーゲイツ)、大幡しえり(ツクヨミ)、渡邊圭祐(ウォズ / 仮面ライダーウォズ)、田﨑竜太監督に加えて、劇場版ゲストとして出演する DA PUMP(ISSA DAICHI KENZO TOMO KIMI YORI U-YEAH)が共に出席。さらにDA PUMPは主題歌も担当することが明らかとなった。
製作発表記者会見フォトギャラリー ←はこちら
平成仮面ライダーシリーズ初の『劇場版 仮面ライダーアギト PROJECT G4』を手掛け、本作で平成最後の同シリーズを締めくくることになった田﨑監督。「時代と仮面ライダーを併せて考えてもらえるならば、仮面ライダーがどうやって平成を総括すればいいのか考えながら撮った作品です」とコメント。
本作は、『仮面ライダージオウ』史上最大のクライマックスが描かれ、まさに真の最終回といい、脚本を読んだ印象を尋ねると。
奥野は「視聴者の方が『こんなことが起こるの?こんなことがあっていいのか!?』というような展開や見どころが多くある映画で面白いと思いましたね」。
押田は「前作はビルドの方々に佐藤健さんも出てもらい助けられて本当にいい映画になったと思います。今回は『ジオウ』としての作品なので、僕たちだけの力でというプレッシャーも感じ、ワクワクする気持ちも沸いてきたので、皆さんにいい映画と言ってもらいたいです」と言葉に力を込めた。
大幡は「前作とは違い自分たちだけの映画になったので、全力で臨みたいという印象でした」。
渡邊は「テレビ版とはまた違う最終回。どう終わるのか…僕らも聞いてない未来の話が展開していくので、『あっこの終わり方があるんだ。』そしてサプライズも隠されてますし、衝撃の物語の展開で心の中から沸き立てられるような物語になっていると思いました」と、テレビシリーズとは違う最終回という、展開を示唆した。
続いて、田﨑監督は「平成仮面ライダー最後のアンカーを務めるジオウ最終回。それは平成仮面ライダーの最終回ということになります。そういった気持ちで本作に臨みました。この映画が公開される時には、お客様は『令和の民』。そのお客様に平成仮面ライダーは、一体何を訴えることができるのかということを平成仮面ライダー最終回でやってます」と述べ、楽しみにしてて欲しいとコメント。
今回、本作のゲストとして、DA PUMPが出演し、さらに主題歌も担当することが明らかとなり、ソウゴたちの前に立ちはだかる、歴史の管理者・クォーツァーという謎の集団を演じる。
ISSAは「平成最後の『劇場版 仮面ライダージオウ』という作品に携わることは光栄なことですし、大好きな仮面ライダーに出演できて感無量です」とコメント。そして熱烈な仮面ライダーファンを公言しているISSA。本作で念願の仮面ライダー役で出演し、変身するとあって、心境を尋ねると、
「まだ、誰にも言ってなかったんですよ。だから独り占めしたかったんですけど、これでバレますね(笑)」と苦笑い。「仮面ライダーという作品が好きで、『いつか自分が改造人間になりたい!』と思って生きてきたので、なれたことは(仮面ライダーバールクス)感慨深いですし、涙出ました。嬉しかったです」と万感の思いを語った。
DA PUMPのメンバーも他には出演の話をしていないといい、「みんなに自慢できる1つになったと思います」とコメントすると、ISSAは「国民的な作品で、メンバーみんなびびってると思います。演技も大丈夫だったのかなと…」と、不安を口にすると、田﨑監督からはしっかり「大丈夫。」とお墨付きをもらい少し不安は解消されたようだ。また、メンバーからISSAは撮影中、しっかり変身ベルト巻いて、練習してたと明かされる場面も。
さらに白倉伸一郎プロデューサーから見どころについてコメントが到着している。
「ありすぎて一口では言えないです。「仮面ライダージオウ」という番組自体が2つのファクターを持っています。1つは、平成仮面ライダー20作品記念ということからの【レジェンドライダー盛りだくさん】ということです。平成仮面ライダーシリーズという全体を括った枠組みと言うと、もう1つは【時間もの】であるということです。時を超える仮面ライダーとして、時空をまたにかけて大冒険を繰り広げる。その大冒険の部分がなかなかテレビでは描ききれなかったので今回の劇場版ではその部分も炸裂します。
とコメントし、サプライズについても「予期してないから驚くので、予期しているような驚き以上の驚きがあると思います」と述べ期待を高めている。
左からジオウ、バールクス、ゾンジス、ザモナス
本作には劇場版オリジナル仮面ライダーとして、ISSAが変身する仮面ライダーバールクス、仮面ライダーザナモス、仮面ライダーゾンジスの3人が登場することも解禁され、本作のストーリーも明らかになった。
(編集部)
祝え、王の誕生だ!!
ついにその時がやってきた…!!
「すべてのウォッチを集めた時、覇道が切り開かれる。」常磐ソウゴ=仮面ライダージオウ。その存在は最善か最悪か?その時現れたのは、歴史の管理者“クォーツァー”。王誕生に隠された大いなる陰謀が明らかになり、ソウゴ、ゲイツ、ツクヨミ、ウォズ、すれ違うそれぞれの思惑が、一つの未来を決定する。世界は崩壊を始めてしまうのか?
“オーマジオウ”とは、そして仮面ライダージオウとは!?
ついに『仮面ライダージオウ』最大の謎が明かされる!!
また『騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE タイムスリップ!恐竜パニック!!』製作発表記者会見も同日合同で行われた。
配給:東映
『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』『騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE タイムスリップ!恐竜パニック!!』
7月26日(金)全国ロードショー!
2018年、平成仮面ライダーシリーズ 20作記念作品として放送スタートし、時空を超え、過去のレジェンドライダーたちの力を借りて戦う『仮面ライダージオウ』。TVシリーズもクライマックスに突入しようとする中、平成仮面ライダーシリーズ最後の劇場版となる『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』の製作発表記者会見が、5月22日、東京・帝国ホテルにて行われ、キャスト・スタッフが登壇した。
会見には、奥野壮(常磐ソウゴ / 仮面ライダージオウ)、押田岳(明光院ゲイツ / 仮面ライダーゲイツ)、大幡しえり(ツクヨミ)、渡邊圭祐(ウォズ / 仮面ライダーウォズ)、田﨑竜太監督に加えて、劇場版ゲストとして出演する DA PUMP(ISSA DAICHI KENZO TOMO KIMI YORI U-YEAH)が共に出席。さらにDA PUMPは主題歌も担当することが明らかとなった。
製作発表記者会見フォトギャラリー ←はこちら
平成仮面ライダーシリーズ初の『劇場版 仮面ライダーアギト PROJECT G4』を手掛け、本作で平成最後の同シリーズを締めくくることになった田﨑監督。「時代と仮面ライダーを併せて考えてもらえるならば、仮面ライダーがどうやって平成を総括すればいいのか考えながら撮った作品です」とコメント。
本作は、『仮面ライダージオウ』史上最大のクライマックスが描かれ、まさに真の最終回といい、脚本を読んだ印象を尋ねると。
奥野は「視聴者の方が『こんなことが起こるの?こんなことがあっていいのか!?』というような展開や見どころが多くある映画で面白いと思いましたね」。
押田は「前作はビルドの方々に佐藤健さんも出てもらい助けられて本当にいい映画になったと思います。今回は『ジオウ』としての作品なので、僕たちだけの力でというプレッシャーも感じ、ワクワクする気持ちも沸いてきたので、皆さんにいい映画と言ってもらいたいです」と言葉に力を込めた。
大幡は「前作とは違い自分たちだけの映画になったので、全力で臨みたいという印象でした」。
渡邊は「テレビ版とはまた違う最終回。どう終わるのか…僕らも聞いてない未来の話が展開していくので、『あっこの終わり方があるんだ。』そしてサプライズも隠されてますし、衝撃の物語の展開で心の中から沸き立てられるような物語になっていると思いました」と、テレビシリーズとは違う最終回という、展開を示唆した。
続いて、田﨑監督は「平成仮面ライダー最後のアンカーを務めるジオウ最終回。それは平成仮面ライダーの最終回ということになります。そういった気持ちで本作に臨みました。この映画が公開される時には、お客様は『令和の民』。そのお客様に平成仮面ライダーは、一体何を訴えることができるのかということを平成仮面ライダー最終回でやってます」と述べ、楽しみにしてて欲しいとコメント。
今回、本作のゲストとして、DA PUMPが出演し、さらに主題歌も担当することが明らかとなり、ソウゴたちの前に立ちはだかる、歴史の管理者・クォーツァーという謎の集団を演じる。
ISSAは「平成最後の『劇場版 仮面ライダージオウ』という作品に携わることは光栄なことですし、大好きな仮面ライダーに出演できて感無量です」とコメント。そして熱烈な仮面ライダーファンを公言しているISSA。本作で念願の仮面ライダー役で出演し、変身するとあって、心境を尋ねると、
「まだ、誰にも言ってなかったんですよ。だから独り占めしたかったんですけど、これでバレますね(笑)」と苦笑い。「仮面ライダーという作品が好きで、『いつか自分が改造人間になりたい!』と思って生きてきたので、なれたことは(仮面ライダーバールクス)感慨深いですし、涙出ました。嬉しかったです」と万感の思いを語った。
DA PUMPのメンバーも他には出演の話をしていないといい、「みんなに自慢できる1つになったと思います」とコメントすると、ISSAは「国民的な作品で、メンバーみんなびびってると思います。演技も大丈夫だったのかなと…」と、不安を口にすると、田﨑監督からはしっかり「大丈夫。」とお墨付きをもらい少し不安は解消されたようだ。また、メンバーからISSAは撮影中、しっかり変身ベルト巻いて、練習してたと明かされる場面も。
さらに白倉伸一郎プロデューサーから見どころについてコメントが到着している。
「ありすぎて一口では言えないです。「仮面ライダージオウ」という番組自体が2つのファクターを持っています。1つは、平成仮面ライダー20作品記念ということからの【レジェンドライダー盛りだくさん】ということです。平成仮面ライダーシリーズという全体を括った枠組みと言うと、もう1つは【時間もの】であるということです。時を超える仮面ライダーとして、時空をまたにかけて大冒険を繰り広げる。その大冒険の部分がなかなかテレビでは描ききれなかったので今回の劇場版ではその部分も炸裂します。
とコメントし、サプライズについても「予期してないから驚くので、予期しているような驚き以上の驚きがあると思います」と述べ期待を高めている。
左からジオウ、バールクス、ゾンジス、ザモナス
本作には劇場版オリジナル仮面ライダーとして、ISSAが変身する仮面ライダーバールクス、仮面ライダーザナモス、仮面ライダーゾンジスの3人が登場することも解禁され、本作のストーリーも明らかになった。
(編集部)
祝え、王の誕生だ!!
ついにその時がやってきた…!!
「すべてのウォッチを集めた時、覇道が切り開かれる。」常磐ソウゴ=仮面ライダージオウ。その存在は最善か最悪か?その時現れたのは、歴史の管理者“クォーツァー”。王誕生に隠された大いなる陰謀が明らかになり、ソウゴ、ゲイツ、ツクヨミ、ウォズ、すれ違うそれぞれの思惑が、一つの未来を決定する。世界は崩壊を始めてしまうのか?
“オーマジオウ”とは、そして仮面ライダージオウとは!?
ついに『仮面ライダージオウ』最大の謎が明かされる!!
また『騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE タイムスリップ!恐竜パニック!!』製作発表記者会見も同日合同で行われた。
配給:東映
『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』『騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE タイムスリップ!恐竜パニック!!』
7月26日(金)全国ロードショー!
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