FC2ブログ

記事一覧

『ヌーのコインロッカーは使用禁止』がマドリード国際映画祭2021にて「最優秀作品賞」および「外国語映画最優秀主演女優賞」の2部門を受賞! 上西雄大監督、主演の古川藍から喜びのコメントが到着

【ニュース】
上西雄大監督の新作『ヌーのコインロッカーは使用禁止』が、2022 年全国順次公開に決定、さらに、スペインの (Madrid International Film Festival)にて、「最優秀作品賞」および、古川藍が「外国語映画最優秀主演女優賞」の 2 部門 W 受賞した。マドリード国際映画祭はコロナ禍の影響により、オンラインにて開催(2021 年 8 月 23 日~8 月 27 日まで)。上西雄大監督と主演の古川藍さんより、喜びのコメントが到着している。



発達障害のヌーは、生まれてすぐ母親からコインロッカーに捨てられた過去をもつ。自分と母を繋ぐ唯一無二のコインロッカーを守ることは、彼女にとって大切な日課だった。そんなヌーは絵を描くことが大好きで、いつもスケッチブックを手に歩いていた。ある日、刑務所から出所した男・黒迫と出会う。黒迫が気まぐれにヌーの絵を SNS にアップしたところ評判となり絵を高値で売ろうとするが、ヌーの純心さに触れ、親交を深めていく。そんな折、ヌーが病気で倒れてしまう・・・。 

本作は、発達障害の話しに感銘を受けた上西が脚本を書きあげ、自身が主宰する劇団テンアンツで 2018 年に舞台初上演。その後、『ひとくず』の次に映画として製作された。




上西雄大監督コメント

映画『ひとくず』が生まれるきっかけとなったのは、本作『ヌーのコインロッカーは使用禁止』のために発達 障害について精神科医の楠部知子先生にお話をお聞きした事がきっかけでした。 映画『ひとくず』は僕の根っことなる作品でありますが、本作『ヌーのコインロッカーは使用禁止』において 古川藍さんが演じたヌーの姿や声、そしてその笑顔は『ひとくず』同様に僕の根っこに存在し輝いています。 他者とは違う表現や世界の見え方、ヌーはまるで天使の様なコインロッカーベイビー。 僕は作品の中に人間を描く事に全力を注ぎます。本作は、古川藍さんが演じたヌーと言う人物の人間としての美しさをまるでファンタジーの様に描こうと思い ました。その想いを受け止めて頂いたこの度の受賞に勇気と力を頂き、心から喜びそして感謝しております。是非、劇場でヌーと言う天使に是非皆様会って下さい。





古川 藍コメント

この度、マドリード国際映画祭にて外国語部門映画最優秀主演女優賞というとても光栄な賞を頂き本当に驚い ています。 この作品に出てくるコインロッカーベイビーのヌーは発達障害というハンデを抱えていますが、ただただ純粋 で優しく、そして儚さもある女の子。
作品の中で生きるヌーを演じれた事に大きな喜びを感じています。そして、俳優・監督であります上西雄大さんに最大の感謝と尊敬の想いに溢れています。この作品を観て頂いた方々に何か温かい気持ちを受け取って頂けたら...と願っております。本当にありがとうございます。





古川藍 上西雄大 徳竹未夏
田中要次 菅田俊 木下ほうか 白川和子 田村亮(特別出演)
脚本・監督・プロデューサー:上西雄大 
主題歌「ヌー」作詞/作曲/唄:山崎ハコ 企画・製作・制作:10ANTS 
配給:10ANTS
©上西雄大 2021年 / 日本 / カラー /
2022 年ユーロスペース、第七藝術劇場ほか全国順次ロードショー

関連記事

プロフィール

moviecore2019

Author:moviecore2019
Webメディア:ムービーコアは映画を中心に繋がる、アニメ・お笑い・音楽・ファッション・スポーツとエンターテイメントなイベントをリポート!ニュースも掲載しております。

最新記事

カテゴリ